短編集「好き好き大嫌い」JICC出版局1989.7.10のための描き下ろしサイバー千葉の海岸を何処までも走り続ける恋人達。作中にちりばめられた「サイバー千葉」とか「ドーパミン」という言葉の端々にサイバーパンクや脳内麻薬論の影響を臭わせている。時流に敏感な人だなと感心した覚えがある。力の限り何処までも走り続けるというのは、金田サカエ「くちびるから散弾銃」「東京ガールズブラボー」)や、短編「虹の彼方に」にも引き継がれる岡崎の重要なモチーフだ。(19990818新規追加)★bbiw V